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#001
暮らしに寄り添う手当てを学ぶ
頭・背中・骨盤・内臓・手足を調整する、日常生活でも使いやすい手当てを実践形式でお伝えします。
肩こりや腰痛、風邪や名前のつく病も、もとは自身の生活でつくりだしたもの。
一見自身の不調とは関係なさそうな、食生活による内臓の偏り疲労、スマホによる眼の偏り疲労、頭ばかりを使いすぎるなど、現代人ならではの生活が様々な不調の原因であることはとても多いのです。
整体を『イベント』感覚にせず、日常に取り入れましょう。
『上虚下実』の疲れにくい、和の身体づくり
#002
整体では、上半身は無駄な力みがなく、下半身は力士のようにどっしりかまえられる。そんな身体の状態を『上虚下実』といいます。人への手当てを学ぶ前に、まずは自身のからだから。呼吸法や体操、セルフワークや生活の見直しで疲れにくく、美しい所作ができる身体づくりを目指します。
#003
互いにケア出来るコミュニティが生まれる
『触れる手当て』というのは、言葉を媒体としないコミュニケーションでもあります。プロの施術を受けるのもいいですが、身近に自身の身体を委ねることができる仲間がいるというのは、とても心強いことです。
ご家族やお友達同士、教室で出会った仲間と共に稽古にはげむとより安心したコミュニティの中でケアし合うことが出来ます。
#004
四季で移り変わるカラダへの知識
四季折々の日本。
昔は食や生活の中で、もっと四季を感じられる人がいましたが、最近では自然から離れすぎて四季を感じる五感が衰えてきてしまっています。
植物が自然と種となり、芽が出て、若葉から成長し花をつけ枯れてまたよく年種から芽が出るのと同じです。
春夏秋冬、気温や湿度に合わせて変わる身体や骨、心のことを学びます。
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